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名前のない船。

20090630155833
庭の剪定を手伝った。


少しでも、ひとつでも自分で作る。


これが基本だ。


水回りや、ガス、床張りなんかは職人じゃないと無理だけど、他のコトは大概できる。



そうして、ひとつひとつ作り上げていけば、必ず愛情が湧く。



今度の新店舗作りは“農業”が基盤だが“旅”や“生き方”

それらが、上手く表現されればイイと思う。



既存の飲食概念を取り払い、まったく思考の違う存在を築き上げたい。


出会う、食べる、呑む、くつろぐ、作る、着る、買う、育てる…


すべてが立体的にバランスを保ち存在する場所。


もはや、これは店舗ではない。


村だ。





地方が、分権を唱えて結びあおうとしている。


今こそ、俺たちもネットワークして行こう。



新たな価値観を共有すべし。




その為の第一歩がもう直ぐ、記される。




名前が、決まらん。
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忘れたっ!

20090630002930
おわっ!

ブログ忘れたっ!



ま、こんな日もある。


だって、熱中時代。



新プロジェクトに燃えてるんだよ!

草取りはナチュラルトリップ。

20090628154229
千葉県流山市、我らの“空田”


稲も随分成長したな。


しかし…


一見、問題なさそうに見えるが、実は水の供給が止まっており、田に水がなく、雑草の勢いも増している。


実際のところは判らないが、まだ干期ではないので、何の意味があって水を止められているか不明だ。


しかし、やることはやらねば。


稲は頑張っている。


しかし、作業はキツい。


土が硬くなりはじめ、草が根を張り剥がれない。



延々と草取りをしていると、田んぼの小宇宙に呑み込まれる。

だんだん、トランス状態に陥り、ナチュラルトリップする。



完全ではないが、先日来店してくれた自由が丘の石垣さんたちを含め、みんな頑張ってくれたお陰で、何とかやり遂げた。


しかし、水が欲しい。


これだけ休田が進むと水管理もテキトーになるのか!?


借り手側としては、何の権利がないところがツラい。



祈るばかりだ。



と、思ったら雨が降り出した。



まさに恵みの雨。


これで少しは助かる。



例の“不動明王”の件だが、石像の裏に連名が書いてあると言うので見てみたが、腐食が進み判らなかった。


さて、どうする!?

食べ物とは。

20090627122310
下北沢屋上屋台Lotus cafeの入口に屋根が付いたよ。

これで雨でも安心。

アチコチ工事だらけだ。






セブンイレブンの時間切れ間近の弁当値引き問題。


会社の言い訳がスゴいわな。


弁当余って廃棄しても販売価格を維持していれば利益が出るって…



現場のコンビニ当事者も当事者だよな。


もったいないって…


損得の問題じゃなかろって!?



食い物を棄ててもイイんだと思ってるところが信じられん。



両者とも、大切なところを見失っている。



この世の中に、無駄にしてイイ食べ物がある理由がない。



無駄にして痛んだココロは誰に向かっているのか?


会社か、自分自身か!?



公然とそんなコトを常識のように横行させて、大企業が社会教育として子どもたちに胸をはれるのか!?



そんな事業に意味があるんか!?


コンビニの存在は必要だとは思う。


通信基地として、運送の集配基地としてその存在は必須である。



しかし食料に関して言えば、首を傾げざるをえない。



それはコンビニだけの問題ではない。


ファーストフードチェーンの殆どにもあてはまる。



まとめて肥やしにすりゃあイイってもんじゃない!



地域性や、道徳的、環境的にも、今、変化する時を迎えているはずである。



でも、セブンイレブンで春先に発売されたシュークリームにはハマったけどね。

着工!

20090626170106
遂に工事が始まった。


入口のフェンスを壊してます。




細かい打ち合わせをしながら、現場監督は俺なんで、ガス屋に配管がどうの、機器屋に搬入がどうのとやり取りしながら、片方では新メニュー作製に取り組み、通りすがりの呑み屋で昼間っからビールをガブッとあおり、屋上屋台Lotus cafeの入口に屋根を取り付けるんでチェックしたり、んで、んで、あれやこれや…



一服。



と思ったら新店舗の工事現場から「すぐ来てくれ」と連絡が。


行ってきます。



まずは、順調です。

はじめの一歩。

20090625133220
またしても二日酔いでござる。


ウィ~。



二日酔いには“蕎麦”と。



この蕎麦屋、昨年の少年院弾き叫びロードにおいて、旅立ちの蕎麦を食した店。

福井の“粗挽き”が旨い。




夕べは千葉流山の農園“レインボーファミリー”笠原さんの紹介で、自由が丘にて店舗事業を展開する株式会社“一期一会”代表の石垣さんがTIBET TIBETに来店。


彼の仲間たちも途中参加し、大いに盛り上がった。


店舗のコト、農業のコト、生き方のコト、様々話し合った。


今週日曜日の“空田”ワークショップにも参加してくれると言う。



心強い仲間が増えた。


ありがとう笠原さん。



それから、流山“空田”近くの“御不動様”


石像に刻まれている連名の方々の了解があれば、お譲りしますとのコト。


何とか連名の方々を探し当て、縁を結んでいきたい。



一歩、また一歩だ。


ちなみに夕べのゲスト、石垣さんが営む自由が丘のお店の名前は“はじめの一歩”と、言います。

君の名は?

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新店舗の庭に雨が降る。


梅雨にふさわしい。


工事の準備は整った。


あとは、着工するのみ。


いよいよだ。


胸が高鳴る。



ホームセンターに買い出しに出る。


店内に入り木材の匂いがすると“男のDIY”が沸騰するのだ。


俺にとっての店造りとは“秘密基地”造りだ。


浜茶屋や海の家を仲間たちで造り上げるコトを想像してもらえば、そのドキドキ感は理解してもらえるだろう。


はたして、ココからどんなドラマが始まるのか!?


どんな出会いが待ち受けているのか!?


期待は無限大である。




んー。




あ、名前を考えなくちゃ…

「現場100回」

20090623193527
スゴい夕焼け。


明日は天気崩れるかな!?




しかし、熱いっ!

いや、暑い!




夏っ!

つーことで、オーガニック屋上屋台Lotus cafeにて夏メニューの試作を。


有機夏野菜のペペロンチーノ。


スタミナ豚とネギ丼。


汗まみれで。






昨夜、録画していた渡辺謙主演の“刑事一代”を観た。



実在の刑事“平塚八兵衛”を描いたものだ。


NHKの“ハゲタカ”以来、強烈なインパクトをもったテレビドラマとなった。


特に“吉展ちゃん誘拐殺人事件”においての犯人を落とすシーンは圧巻だった。


「現場100回」が八兵衛の信念だが、まさに“現場”で生きるが、身に染みた。


「現場100回」



現場でなければ、何も判らない。

何事も、だ。


すべてがそう。


だから“旅”をする。


しかし、行って過ぎるだけでは“上澄み”しか見えて来ない。


だから、何度も行く。


しかし、その一瞬にも見抜く目は必要である。


その上で「現場100回」


昭和とは“現場”が活きた時代だ。


しかし、時代が変わっても“現場”で起きている事実は消せやしない。


だから行く!

のだ。



時代に押された感のある八兵衛の引退だったが、時代ではなく八兵衛自身の限界だったのだ。


だから「現場100回」は変わらない。



俺も「現場100回」に生きる。

恥ずかしながら…

20090622160339
ナント、東洋太平洋のベルトを奪取した“野中悠樹”選手が、下北沢まで訪ねて来てくれた。


たったひとりで。



立派だ。


本当に立派だ!



実に謙虚でおごりがない。



今や日本と東洋太平洋のダブルチャンピオン!



夢をありがとう。



こうした出会いがあるお陰で、少年たちにひとすじの希望を導くコトができるワケだ。


感謝。





ソレなのに、俺は…



聞いてくれ。




昨夜は、弾き叫びロードの完全版上映会を模様した。


この力作を作り上げた“梅ちゃん”


最高!


そして集まってくれた沢山の仲間たちにも、ありがとうを。


思わず酒が景気良く入り、締めはテキーラの“ショットガン”を一気!



一瞬に記憶がとび、なぜかロータスカフェのソファーで臨終。



しかし、問題はそのあと…



生き返り、起き上がったとたんに気持ちがワルくなり、便所に駆け込む俺。



便器に顔を突っ込んだ次の瞬間…



ミスった。



わたくし“和気優”45歳、大変お恥ずかしながら不覚にも“脱糞”を…




糞。





えー、えー、そうですそうです、ウンコもらしましたっ!



だから!?



ロータスカフェのめぐみ嬢にパンツ買ってきてもらった。



どうせなら、オムツにしろっ!

てか!?



“ウンパン”は、近所のゴミ回収を待つゴミの中へ弔いやした。




こんにゃろっ!


ピース。

野中悠樹

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今日は大雨。


凄まじい湿気だ!


水の中に居るようだぜ。




夕べは激しかったな。


尼崎から来京の、現スーパーウェルター級チャンピオン“野中悠樹”の、奪東洋太平洋ベルトの試合を目撃に後楽園ホールまで来た。


悠樹選手の先輩であり、俺の旅友である大阪の元ボクサー“福谷智也”が案内してくれた。


外で悠樹選手の会場入りを待っていると、本人が現れ、ツカツカと俺に歩み寄り「初めまして」と両手で固い握手。


確かに!
と思う、その凛とした姿勢には恐れ入った。



試合は、東洋太平洋チャンピオン“飛天かずひこ”との譲らぬ激しい打ち合いとなった。


途中、飛天選手が偶然のバッティングによる出血。


結局、これが原因で8ラウンド途中で試合ストップ。


勝敗は判定に持ち越されたが、見事悠樹選手が王座を奪い取った。


おめでとう!


何より、コレからの目的に励みになる!

強烈なインパクトをくれた“野中悠樹”

忘れないぜ。



最高の気分だ。



ボクシング…熱いよ。


ビール、美味いよ。


さぁ、次のゴングが鳴れば、俺の出番だ!


行くぜ、無制限の勝負へ。

止めても無駄だ!

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下北“行商”スタイル発進!


農民プロジェクトのひとつ“エコ行商”

江戸を彷彿させる行商スタイルを下北沢の地理条件を活用した古くも新しいスタイル。


今回は無能芸人による“無農薬野菜行商”


仔羊エルマーが売る。


「八百屋~八百マー♪」


ステキだぜ!



新店舗におけるプロジェクトは着々と進行中。



昨日は移動キッチンの為の車を立川まで行き物色。


店はアクティブに発進し、メッセージするぜ!




何より、俺が伝えたいのは“可能性”だ。


特に“これから”を感じてるヤツらに伝えたい。


世の中の枠にとらわれるな!


逆に言うと、世の中よ!
夢を持って突き進もうとしているエネルギーをジャマするな!


金がなけりゃ、何も出来ない、で終わるな!


オレんとこに来いっ!



アイデアとセンスとエネルギー、それに自分を信じ突き進もうぜ!


音楽だって、そう!


ツアーやりたきゃ“ひとり”でも出来る!


ライヴハウスばかりじゃないんだ。


どこでも歌える!叫べる!


移動手段はバイク(銀次郎を見ろ!)


バイクがなけりゃ、歩き!


いいじゃないか!


要は、可能性だ!


そして、それを信じる自分だ!


それだけあれば十分。



イケイケ!



世の中よ!


止めるな!



いや、止めても無駄だ!

果ては下北不動か!?

20090619135827
銀次郎と流山に来た。


例の石像の不動明王の持ち主を探すために。


更地にあのままの状態にしておくのであれば、譲り受けたいと伝えるために。


流山不動明王、先日の草刈り道中、何か強い縁を感じた。


その思いに駆られて、銀次郎を飛ばしてきた。


現場近くで、何とか土地の所有者とコンタクトを取ることができたものの、どうなるかは判らない。


その後、田んぼマスターの“あち”さんと会い、その話をしたところ「あー、知ってるよ、話しといてあげるよ」


こうしたコトは“縁”であるから、導かれていくものだ。


無理強いは禁物。



新店舗の庭に、あの御不動さんが来たら、素晴らしいな。


そうしたら、我が農の地“流山”と“下北沢”が結ばれる。


縁た。



果ては下北不動か!?

東京五輪。

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下北夕焼けシリーズ第二弾。


夕焼けの“バカヤロー!”


って、青春の一コマをあなたに…



青春か…




東京がオリンピック誘致のプレゼンテーションをした。


俺は東京オリンピックの年、昭和39年に生まれた。



日本の青春とも呼べる時代だ。



熟年化した今とは、明らかに時代が違うのだが、その当時の面影は、代々木体育館や表参道の並木道に名残を見ることができる。


1960年代のデザインはシャープ且つモダンである。





確かに、俺は東京が好きだ!


東京でオリンピックも歓迎だ!


“しかし、下北沢はオリンピックの開催都市の街としてどんな位置関係になるのかな?”



また、奇妙な区画整理が行われ、街が変貌するのはゴメンだぜ。


治安の良さをアピールしているようだが、臭いモノには蓋の排除は勘弁してほしい。


見栄ばかり張って、退屈な中流意識がはびこるのもたまらん。


ありのまま行こうよ。


ありのまま。



今の東京、ありのままで十分ステキだぜ。


ひと頃よりは、確実にツマラナクなったが、世界中が退屈なんだから仕方ない。


45年前の東京五輪。


日本の成長期、近代日本の青春期。


勢いに任せ、俺が生まれた。


親父はヤクザでカッコがついた時代。


新しいモノも、古いモノも混沌と共存していた時代。


そんなノスタルジックな日本はもう存在しない。



もし来るなら、集まる世界中の人たちに、日本のとびきり旨い米を食わせてあげよう。




石原さん…



築地の移転は、いただけないぜ。

天国にいちばん近い場所…

20090617195022
やっと出た太陽。


梅雨なら梅雨、夏なら夏、ハッキリして欲しいぜ!



下北沢屋上屋台“Lotus cafe”から眺める夕陽。


下北沢において、この夕陽が拝めるところは、なかなかない。


ココロ洗われる。




俺はココが好きだ!


俺の大切な場所だ!


俺のとっておきの秘密基地だ!



10年経って、だいぶススけてきたが、立派に健在だ。


何もない場所(屋上)から、ひとつひとつ積み上げて造った。


俺と荒川(現チベット店長)と数人で、朝から晩まで寒い冬に築き上げた。



このバラックの酒場も、開店当初は台風が来るたび飛ばされるんではないだろうかと、心配のあまり泊まり込んだりしたものだ。




10年経って、まだ生きている。


秘密基地は立派に建っている。



店を作ると言う原点がココにはある。


俺の大切な、天国にいちばん近い場所“Lotus cafe”


下北沢を歩いたら、路面店だけでなく、空を見上げてごらん。


そこにあるのが、俺たちの夢の秘密基地“Lotus cafe”だ。

テレマカシーっ!

「Do you 農民!?」

20090616194831
新物件にて、無農薬の梅を漬けて、自家製梅干しを仕込んでいる。


コレも毎年の風物詩だが、新物件により余裕をもって出来るようになった。


今年は60kg漬けた。




“農”

この辺りが、新店舗のネーミングかな。

“農民”


「Do you know me?」

「Do you 農民?」

ってね。


“生き方プロジェクト”を概念の頂点には、まず“農民プロジェクト”


その“農”


東京に居ながら“農民”として生きる。


都会が農業を支えると言う概念。


単純なコトだ。


都会に住む俺たちが「ちょっとコンビニで済まそう」を週に一度思考を切り替えて“有機”やスロウフードを“食べる/買う/着る”を実践すれば、相当の農業が救われる賄える。

つまり、今までの農業は作るだけ生産するだけの農業だった。

しかし、コレからは誰に、どのように売るか!?
そこまで考え責任をもつ必要があるのだ。

音楽と同じだ。


同じ“米”を作ったとして、同じジャンルの音楽を歌ったとして、何が違うか!?

素材そのもののクオリティもあるが、お互いにどれだけ生きるコトと、作って歌っているコトに違いがないか!?

嘘がないか!?

に尽きると思うし、農家も“愛”や”革命”を唱えながら農作物育てるコトに意味のある時代になったんだと言う事実。


そこには品質とセンスが同居してなければならないし、何よりミュージシャンが百姓で、百姓がミュージシャンでイイわけ。


となれば、同じように見えた米野菜が、違ってみえてくるハズさ。


さらに俺は、薄利になりがちな生鮮市場から、店舗~農園直轄事業を具現化し、それを拡大するコトにより素材に付加価値が生まれる…最大のポイントはココなんだな!


零細農家が勝ち残るには、この直轄事業における付加価値作りしかない。


そうしなければ、買いたたかれる。


立ち向かうは世の中だ!


当然のように、非行少年の就労支援も需要があって成立する。


俺は初めから言っているように、ボランティアをやっているんじゃないんだ!


生き方プロジェクトは生き方を伝え信じるプロジェクトだから、物乞いのプロジェクトじゃない!


“農”は、生きるんだ!


生きてこそだ!



そして自問自答するんだ!


「Do you 農民!?」


と…

米喰えっ!

20090615115151
んっ、痛ーっ!


股から腰から腕から…筋肉痛ーっ!



しかし、見てくれ!


この美しき我が“空田”よ。



横に汚いのが写ってはいるが、勘弁な。




しかし、この景色も毎年変わっている。


辺りはどんどん休田し、荒れ地と化している。


水路も、繁殖力の強い葦が浸食し、放っておけば水の供給も危うい。


今年は、さらに休田面積が増えた。


減反している場合ではない。


我々がいくら励んでも、このまま周りから放置されていけば限界がくる。


田は一枚では成立しないのだ。


森があり、水があり、その森からミネラルや栄養豊富な水が生まれ、そして人が開墾し、田が出来る。


田も数十、数百が一つになければ生産性も保たれない。



いよいよもって、俺が弾き叫ぶ時らしい!


百姓パンクとして農民ロッカーとして、世の中に弾き叫ぶ!


米喰えっ!

不動明王。

20090614161618
晴れるや。


見事、雨予報を跳ね返しナイス天気の下、田んぼ作業を進めるコトが出来た。


草取り。


果てしない草の宇宙に挑むのは半端ではない。


取っても取っても、掻いても掻いても…

草はある。



しかし、苗はシッカリと根付いていた。


流石は空田。


神がかりである。


手応えたり!



頑張った8人の農民たち。




今回、流山にて最大の事件は“不動明王”との出会いである。


空田に向かう途中に置き去りにされていた。


工事用の鉄パイプに囲まれ、手入れされるわけでも、手を合わせるわけでもなく佇んでいる。


しかも、この存在感、ただ者ではない。


ピンときた。


コレは出会いだ。


連れて行かなくてはならない。


新プロジェクトの庭に御神体として手厚く祀ろう。



早速、その旨を手続きしたいと思う。



是非とも下北沢の地にお出向きめされ。


御不動様。

小さな街で。

20090613235522
東北本線“栗橋駅”

埼玉と栃木の県境、利根川の流れる街。


駅前は開発の名のもとにただ広く拡張され、しかし、あるのは残骸のような駐車場が存在するだけ。

ココだけではない。

日本中に同じような景色が広がっているのを俺は知っている。


意味の失ったエスカレーターが「グゥオン、グゥオン」と動いている。



俺は、この街、この路線をガキの頃何度か通過したコトがある。



各駅停車のディーゼル列車に牽引される木造の客車。


夜、田んぼの中に生活の灯りが流れていくのを孤独の匂いと共に無感情に見ていた。


お袋に連れられて。

「今度は、どこに連れて行かれるんだろう…」


その目的がなんだったのか?
未だに思い出せない。

ただ、幸せとは真逆の世界に置き去りにされて行くコトだけは知っていた。


期待のない、だからと言って“甘え”もない世界。


ひと駅、ひと駅が怖かった。


時々鳴る「キーッ!」と汽笛が、騙し騙し隠していた感情に突き刺さる。




未だに、消えてない。


その時の気配。



現在、客車は軽量金属のコンビニのようなやたらに明るい灯りが“通勤”を誇張はしているが、夜の列車の外を流れる生活の灯りはあまり変わっていない。


“宇都宮線”と名乗ってはいるが、あの時の“東北本線”そのものだ。






今日は何のためにこの街に来たか!?


バンド“Dr.gb(exハングリーアングリーバンド)”の吉田正に会いに来た。


出会って20年以上。


素晴らしき男たちのバンド。


その母に、昨年末、涅槃につかれた母に、一本の線香を…



ささやかな弔いを…



胸につかえていた気持ちがほどけた。



強く生きるんだ!


兄弟。



また会おう…

自己責任プロジェクト。

20090613145040
工事に入る間、仲間たちが新物件にて万屋を始めた。


コレがどう変化するかはお楽しみに。


そこにはルールはあるが、自由がみなぎっている。



常々思う。



人間、雇われてはイケない。


雇ってもイケない。


すべては、自己責任で生きるべきだ。



その中に助け合いはある。


しかし、見返りはない。


生き方のインディペンデント。



俺が作り上げたいのは、そう言う独立性だ。


そして“歩合”が基本。


イイ時も、ワルい時も、自分次第。


生きるとは“自らが成る”と言うこと。


だから自由でいられるんだ。



それが“新プロジェクト”であり“生き方プロジェクト”となる。



オモシロくなるよ。


下北沢。

少年よ、立て!

20090612200719
アートする行商人“うさと”




穏やかな風が吹いている。


新物件に一人…




広島少年院の教官による暴行事件。



やはり、語らなければならないか…


真実は知らない。



判るのは、その事件において教官も少年も誰一人、幸せにならないコトだけだ。


得をしたのは、メディアだけか!?



少年院の中にあるのは“虚像”だけだ。


茶番は百も承知だ。


“矯正”なんてない。


少年たちは数ヶ月から数年を、ひたすら寡黙に過ごすだけだ。



そんな場所で弾き叫ぶ時。


それはダイアモンドも叶わぬ輝きを放つ時なのだ。



だって俺は仕事としてでなく、本気で会いに行き、本音で弾き叫んでいるから。


銀次郎と走り、雨に打たれ、灼熱のロードを乗り越え…

やっと会える。


少年たちに。




俺が腹立つのは、暴行の教官は仕事として給料もらっていると言う事実。



その金はどこから出てる!?



よく考えてみてくれ。



少年よ、立て!
プロフィール

和気優

Author:和気優
バイクに跨りギターを背負って、日本中の少年院
を“生きろ!生きろ!”と弾き叫ぶ!

未だに、ガキの頃を思い返すと悔しくて涙が出る
便所にひとりで行くのが恐くてネショベン垂れた
親戚は冷たかった
毎日夕方、バスの停留所でずっと待った
誰でもいい、誰かが俺を迎えに来てくれる事を
親父よ、お袋よ、なぜだ?
どこからか流れてくるステレオの音
泣きながらその音を聴いてると、優しい気持ちになれた
いつからか、俺は大人と言う、つまらん時代を迎えた
そして10年前、中学時代の仲間が犯した殺人事件
俺は手探りで旅に出る
歌いながら、同じ様な目をした少年の所へ
その切っ掛けが与えてくれた答えを見つけるまで
走り続けるしかない

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