山の神秘、届く。
島根の山奥から、山の神秘「香茸(こうたけ)」が届いた。
立派な香茸だ。
農民BRANDのアンチケンジの父が香茸採りの名人なのである。
松茸よりも希少と言われる香茸。
名前の如く、その香りは数ある食用茸群の中でもズバ抜けている。
焼いても、煮ても良いが、一番は「炊き込み飯」だ。
近日、農民カフェのメニューに載るであろう。
島根の暴れ川「江の川(ごうのかわ)」の奥、川本町にその父は暮らす。
過去に4度訪れたことがあり、2008のバイクツアーでも弾き叫んだ場所でもある。
こうした思い入れのある土地から届く素材が、今の農民カフェを支えている。
米から、大根の葉一枚に至るまで、作り手の顔が浮かんでくる。
すべては人と人との繋がりで成り立っているのだ。
今日も、いただきます。
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